1.レイキとは？

２．レイキを どう使うのか

• • 「ワクワクした毎日を過ごす」ためレイキを使う目的を一言で表すならば、 心身ともに健康で、「ワクワクした毎日を過ごす」 ためです。私たちは、毎日毎日を大切に、 一瞬一瞬をワクワクしながら、 健康で楽しく生きていきたいものです。
    そのことに、レイキは役立ちます。

• • 「レイキ」の波動（エネルギー、気）レイキは、人が「宇宙の根源」とつながり、 自らがレイキのパイプ役となって、 「愛の波動」、「調和の波動」・「平和の波動」・「癒しの波動」 を流すことによって、使うことができます。

• • 「レイキ」の使い方一般的な使われ方としては、手をあてるとか、 手をかざして、レイキを流していきます。手をあてる・かざすことによって、 自分自身の「心身」や、家族・身の回りの人へ、 ヒーリング（癒し）をしていくことができます。「心身」と表現したように、ヒーリング（癒し）は、 「肉体」だけでなく、「心」 に対しても行うことが可能です。

• • 「レイキ」の人以外への使い方人間だけでなく、ペットなどの動物、 あるいは、植物にもレイキを使うことができます。そして、命あるものだけでなく、いろいろな物（物質） に、レイキを注ぐこともできます。レイキを注ぐことによって、 その物をいいエネルギー状態（いい波動）にします。宝石や貴金属、身につける物など、 ありとあらゆるものにレイキを注ぎ、 いつもいい波動（エネルギー）に包まれて 生活をしましょう。また、部屋や建物にもレイキを注ぎ、 いいエネルギー状態（いい波動）にすることも可能です。本当に、いろいろなところに、レイキは使えます！

• • 「レイキ」の遠隔ヒーリングちょっと不思議に思われるかもしれませんが、 離れた所にいる人や場所へ、 レイキを送ることができます。気功などで、「遠隔気功」などを聞かれたことが あるかもしれません。
    レイキは、同じように「遠隔ヒーリング」が可能です。

• 「レイキ」の本当のすごさレイキの本当にすごいところは、 もっと大きなものです。レイキの「愛の波動」、「調和の波動」・「平和の波動」・「癒しの波動」 を使うということは、自分自身も、 「調和」・「平和」を目指すことになります。「調和」・「平和」を目指すということは、 人生の進むべき方向を指し示してくれます。このことは、レイキが「生きていく上での、 大きな支え」になることを意味します。つまり、レイキは、「調和や平和をめざして 生きていこう」という生き方を指し示していて、 しかも、日常生活の様々はストレスや、心身の不調に 効果を発揮してくれます。こんなすごいレイキを、使わない手はないと思います。

３．レイキの特徴

• • 使い始めるのは、簡単！エネルギーの伝授（アチューンメント） を受けることによって、 だれでもレイキが使えるようになります。人間には元々ヒーリング能力がありますが、 レイキのアチューンメントを受けると、 だれでも効果的にレイキを使えるようになります。
    不思議です。しかし、「アチューンメントを受けた」ということは、 それは、レイキ活用の「入口」に立っただけです。大切なことは、レイキをどんどん使うこと！

• • レイキの２つの大きな効果レイキは、「ヒーリング」 と「人間的な成長」 に活用できます。レイキによる「ヒーリング（癒し）」は、 「肉体」と「心」の両面への癒しが可能です。「人間的な成長」という意味は、 「人間としての器を大きくする」ということで、 「心の成長」や「魂レベルの成長」という意味です。

• • あなたのヒーリング能力あなたのヒーリング能力は、 レイキを使えば使うほど一層効果的となります。
    （あなたの使うレイキは、どんどん精妙な波動となり、 より効果を発揮します。）

• • あらゆる場面で使えますレイキは、実生活のあらゆる場面に使えます。「使えない場面はない」と言ってもいいぐらい、 活用範囲は広いです。使えば使うほど、レイキの素晴らしい効果を、 実感されることでしょう！しかし、「レイキにばかり頼る」というのは、 ちょっと違います。
    「自分ができること」や「自分がなすべきこと」 をしないで「レイキを使う」というのは、 本来のレイキの使い方ではないと思います。「実生活で自分ができることを、しっかり行いながら、レイキを使う」という心構えが、 大切なことです。

• 受け手が信じなくてもヒーリングを受ける人が信じていなくとも、 レイキは効果を発揮します。

４．レイキの簡単な歴史と現状

• • レイキは、日本発祥です大正時代に日本の臼井甕男（ウスイミカオ）という方がその力を得て、 活用方法をあみ出したのが起源です。

• • レイキは、ハワイ経由で全世界へ臼井先生を起源とした「レイキ」は日本国内で発展を遂げるとともに、ハワイ経由で１９７０年代頃から全世界へも広まっていきました。現在の日本では海外から里帰りしてきたレイキが中心ですが、 日本独自で発展し伝えられてきたレイキもあります。

• • 世界のレイキ人口全世界でレイキを使っている人口（人数）は 数百万人です。
    （３００万人とも、５００万人とも、 いわれています）なかでも、アメリカ、イギリス、ドイツでは、 それぞれ１００万人ずつほどいるといわれています。

• • 日本のレイキ人口日本では１９８０年代以降に海外から里帰りしてきたレイキを 中心としてまだ３～５万人ほどの人口といわれています。日本では、ヒーリングに携わっている人達にはレイキはかなり有名です。今後、一般の人に対する「レイキの知名度」が、 より一層アップしてくるでしょう。
    また、より多くの人にレイキの良さを知ってもらいたいと思っています。

• その他の海外のレイキ事情海外では、発展形と称したレイキや、元のレイキと少し違ったものなど、数多くの「レイキ」が存在します。いずれも、 臼井先生が始められたレイキを基とするものが、 その大半です。
  しかしながら、「レイキ」と名前が付いていながら、ほとんど別物もあります。
  海外では、それほどレイキが有名だということですね。おおもとのレイキと区別するために、 臼井先生が始められたレイキを「臼井レイキ」・「臼井式レイキ」などと呼んで 区別する場合があります。

５．レイキ ヒーリング

• • ヒーリング方法「レイキ ヒーリング」とは、 自分自身が宇宙の根源のレイキとつながり、パイプ役となって、レイキの「愛の波動」、「調和の波動」・「平和の波動」・「癒しの波動」を流していくヒーリング方法（癒しの技法）です。

• • レイキの働きレイキの働きは、レイキを流すことによって、心・身のリラックスをもたらします。心身のリラックス効果によって、 体の自然治癒力を活性化し、不調を解消し、心身の健康をめざそうというものです。そして「心」や「体」がリッラクスすると、「心や体の余裕」を生みだします。「心や体の余裕」は、ストレスを軽減し、心身の「気力」・「活力」を回復させ、 不調を解消し、「本来のあなた」に立ち戻るようにと働きます。

• • レイキは、ホリスティック（全体的）な働きレイキは、体の全体（ホリスティック）に働きかけ、全体の調子を整えていきます。そのため、即効性のある場合もありますし、ゆっくりと効果が表れる場合もあります。

• • 使い方実際のヒーリング方法は、手を使ったハンドヒーリングです。体の不調な部分（気の流れの滞っている部分）に、直接手をあてるか、少し離して（手をかざして）、レイキを流していきます。

• • ヒーリング方法は、簡単！レイキを学ぶことによって、 「自分自身」へのヒーリングが簡単にできます。
    また、軽く手をあてるだけですので、 ご家族・身の回りの人へも簡単に、そして安全に「レイキ ヒーリング」をすることができます。

• • 具体的なヒーリング方法体の何ヶ所かに手をあて（または、手をかざして）レイキを流します。基本としては、頭部の４ヶ所、 体の前面（胴体）の４ヶ所、体の背面（胴体）の４ヶ所の合計１２ヶ所を中心に、 手をあてます。また、体の不調な部分などにも手をあてます。通常、１２ヶ所をヒーリングをすると、初歩のレベルで約１時間のヒーリング時間が基本です。中級レベルになると、半分ほどの３０分程度で、ヒーリングできるようになります。体調や状況によっては、ヒーリング時間に長短が発生します。

• 他の人へのヒーリングのよい点人に「レイキヒーリング」をする場合、レイキは自分を通して受け手に流れるため、「自分自身も、ヒーリングがされている」ことにもなります。他の人へ「レイキ ヒーリング」を続けていると、いつかきっと「人を癒すことが、自分を癒すこと」というのを、実感される日が来ると思います。機会を作って、他の人へのヒーリングにも励みましょう！

レイキ第一段階　（１日講習）

・レイキの基本知識を学ぶ
・セルフ（自己）ヒーリングがしっかりできるようになる

(ご要望があれば、他者ヒーリングの方法も説明)

主な内容
1. レイキの基礎
2. レイキの歴史
3. レイキヒーリングの基本テクニック
4. ヒーラーの望ましいあり方

*　レイキの波動に合わせ回路を開くアチューンメント（４回）
◇　セルフ（自己）ヒーリングの実習

レイキ第二段階　（１日講習）

・レイキのヒーリング能力アップ
・他者へのヒーリングをしっかりできるようになる

主な内容
1. ３つのシンボルの書き方と、そのマントラ（ことだま）
(1) パワーまたはエネルギー活性化のためのシンボル
(2) 感情的・精神的な癒しのためのシンボル
(3) 時間や空間を越えてエネルギーを送るシンボル
2. ３つのシンボルの使い方
3. 日々行うレイキの能力アップと、自分自身の浄化方法
4. 他者ヒーリング時のヒーラーとしてのあり方

* ３つのシンボルのアチューンメント
（各２回の合計６回）
◇ 他者へのヒーリングの実習